【意外な発音シリーズ】COOLは「クール」ではない

今日もブログをのぞいてくれてありがとうございます。
事務局のデイビスみなこです。
今日は、私の「意外だった英語発音シリーズ」というテーマで記事を書きます。
記念すべき第一弾は、”cool”。
coolは、「涼しい」「ステキな」などの日本語に近い意味のほかに、「オッケー!」のような、了承・同意を表す意味もあります。
例:Cool, see you later. (分かった、また後で)
さて、この馴染みのある単語の発音ですが、日本語の「クール」のまま発音すると通じません。
試しにディー先生に、「クール」とカタカナ通り言ってみたら、やはり伝わりませんでした。
英語の cool は、音がまったく違うのです。
どこが違うの?
①「ク」ではなく「k」
まず、最初は「ク」ではありません。
息だけで出す k の音です。
喉を鳴らさずに、軽く息を破裂させるイメージです。
②「ウ」は日本語の「ウ」ではない
英語の /uː/ は、
日本語よりも
・唇をしっかり丸める
・音が前に出る
・少し緊張感がある
という特徴があります。
③一番大事なのは、最後の音
日本語では「ル」で終わります。
でも英語の l は、「ル」という母音つきの音ではありません。
英語の l は
・舌先を上の歯ぐきにつける
・音を止める
・母音を足さない
という動きです。
つまり、クール(ku-ru)ではなくkuːl(クゥー + 舌で止める)です。
最後に「ル」と言ってしまうと、余計な母音が入ってしまい、一気にカタカナ英語になります。
正しい発音を学ぶおすすめ
上記のようにYoutubeを探すのも良いですが、もっと手早く発音を学びたいときは、Googleで ” cool pronunciation “と検索してみてください。
pronounciationとは「発音」のことです。

スピーカーのマークを押すと、ネイティブの発音がそのまま聞けます。
(右上で、アメリカ英語かイギリス英語を選べます)
- 聞く
- 口の形を観察する
- 真似する
- 自分の声を録音する
ここまでやると、かなり変わります。
「ool」で終わる他の単語
以下の単語も全て、語尾は一緒です。
- school(学校)
- pool(プール、水たまり)
- tool(道具)
- fool(ばか)
- wool(羊毛)
- stool(スツール、腰掛け)
- spool(糸巻き)
今まで「ル」で発音してしまっていた人は、ここを変えるだけで、一気に発音が良くなりますので、意識してみてください。
▼この記事を書いた人
デイビスみなこ|ウェルネスコーチ
Dee’s Englishで事務とブログを担当してます。自身も英語学習者。
その経験と、ウェルネスコーチとしての専門である内的動機づけ・習慣形成を生かして、英語学習が無理なく続くヒントをブログで発信しています。

