「得意」と「英語」を掛け合わてみよう
先日noteで「自分の得意を知ること」について記事を書きました。
英語学習においても、自分の「得意」や「好き」と掛け合わせるとうまくいきやすいです。
インプット(リーディング、リスニング)の例でいうと、本を読める人は洋書、音楽が好きな人は洋楽、映画に熱中できる人は洋画で学ぶ、といったことが分かりやすいですね。
アウトプット(ライティング、スピーキング)ではどんな例があるでしょうか。
家で黙々作業するのが好きな人は英語でSNS発信をしてみるとか、逆に、社交的な人はどんどん外国人に話しかけるというように、個性を活かした方法があります。
また、自分の「好き」「関心」を英語で極めるのも夢が広がります。
例えば、カメラが好きな人は英語で撮影方法を勉強したり、撮った写真をインスタグラムで英語で投稿することで、英語力が上がるだけでなく、世界中のカメラ好きな人と繋がれます。
ヨガをする人は、英語のヨガYoutubeで毎日宅トレすれば、自然と英語が頭に入ってきます。
育児に関心がある人は、疑問に思ったことを英語で検索すると、日本の偏った意見だけでなく、グローバルな幅広い考え方が身につくでしょう。
そんな風に「得意」「好き」「気になる」と「英語」を掛け合わせると、楽しくて継続しやすいですし、可能性も広がります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、続けていけば、だんだん専門用語の語彙が増えてくるので楽になります。
ぜひ試してみてくださいね。
ヨガを毎日、自宅で一人でやってします。
英語のナレーションを聞きながらやっているのですが、英語を勉強し始めた頃は「right hand」と言われると、書いている時は意味はすぐわかるのですが、ヨガのように、何か違う作業に集中している時に、「right hand」と言われると、、、「どっちだっけ?」ってなっていました。
でも今ではすんなり「right」「left」も入ってきた単語で身体が動くようになった時、毎日聞いていると脳が覚えたってすごいなぁ、思ったのをこの投稿で思い出しました。
これからもコツコツ、あんまり期待せず、続けていけば、またいつかこうやって驚くのかなぁ。
私からみると、ゆりさんの英語力は驚愕だから、これ以上高めようと思われていることがすごいです。
RightとLeftや、SheとHeは、いまだに間違えて夫に突っ込まれることよくあります