辛くなってきたら、難易度を下げよう

英語を継続して勉強しようと思っていたのに、気づけば数日空いてしまう。
そして、「またできなかった」と軽い罪悪感を覚える。
その気持ちが積み重なると、英語そのものを見るのもしんどくなってきます。
そんな時は、難易度を下げることがおすすめです。
できていないと感じると、人はつい前と同じ量をこなそうとします。
毎日30分やるつもりだったなら30分、単語を20個覚えるつもりだったなら20個。
でも、気持ちが落ちているときに同じメニューをそのままやろうとすると、ますます手が止まります。
それで止まってしまうくらいなら、思い切ってタスクを軽くしてしまいましょう。
例えば、
5分だけやる。
単語は3個だけ見る。
ながら作業でできることだけする。
それで十分です。
頑張ることより、続けることのほうが大事
英語は短距離走ではなく、長距離走です。
一時だけものすごく頑張るより、少しでもいいから何年も続けるほうが、結果的には大きな力になります。
だからこそ、辛くなってきたときに必要なのは「根性」ではなく、調整です。
調子がいい日は少し負荷をかければいい。
でも、疲れている日や気持ちが落ちている日は、同じやり方を続けなくていいんです。
毎日同じ強さで走り続けるのは無理があります。
学習も同じです。
無理な日があるのは、弱いからではなく、自然なことです。
レベルを下げると、気持ちが戻ってくることがある
不思議なことに、難易度を下げると「もう少しできそう」と感じることがあります。
難しすぎる教材に苦しんでいたのに、少しやさしいものに変えたら読める。
読めるとわかる。
わかると、少し楽しい。
楽しいと、またやりたくなる。
この流れはとても大事です。
英語学習は、「できなかった」という感覚が続くと苦しくなります。
逆に、「ちょっとできた」が増えると、気持ちは回復していきます。
だからこそ、辛いときは無理に上を目指さなくていい。
今の自分が「できる」と思えるところまで下げる。
それが、また前に進むきっかけになります。
自分に合った「軽い勉強」を持っておこう
おすすめなのは、しんどい日のための「軽い勉強メニュー」をあらかじめ決めておくことです。
たとえば、
読むのが辛い日は、好きな英語インスタの投稿一つだけ見る。
聞くのが辛い日は、好きな洋楽一曲だけ聞く。
覚えるのが辛い日は、一語声に出したらOKにする。
「今日は無理かも」と思ったときに、ゼロにしないための逃げ道を作っておく。
これは、長く続ける人が自然にやっていることです。
学習がうまくいく人は、いつも頑張れる人ではありません。
頑張れない日の乗り切り方を知っている人です。
この考え方は、英語だけでなく、日常のあらゆることにも適応できます。
ゆるく長く続けられる方法を模索して、「目標達成できる自分」に少しずつ近づいていきましょう!
▼この記事を書いた人
デイビスみなこ|習慣形成の専門家
Dee’s Englishで事務とブログを担当してます。自身も英語学習者。
その経験と、専門である内的動機づけ・習慣形成を生かして、英語学習が無理なく続くヒントをブログで発信しています。

