ある朝の開脚ストレッチと、英語の成長の話

こんにちは、みなこです。

レッスンをしていると、生徒さんからよくこんな言葉が出てきます。
「なかなか成果が出ない」「前に勉強したのに、また忘れてる」。

そんなふうにがっかりしてしまう瞬間は、私自身も英語学習者として、いまだにあります。
一生懸命であるほど、成果が出ない自分に腹が立ちますよね。

でも同時に生徒さんたちはこんな言葉も言ってくれます。

「英語を勉強するのは、なんかすごく楽しいんです」
それが何より大切なことですよね、と私は嬉しく答えます。


ある朝、開脚を目指す娘と一緒に、ストレッチをしていました。

娘は、無理な姿勢で手を床に伸ばして「できそう!みてみて!」と言いますが、体勢はイマイチおかしいです。

そんな彼女に私は、そうじゃなくて脚が曲がっててもいいから、筋肉を伸ばすことを意識してゆっくりやらなきゃいけないんだよ、と答えました。

そのように、よくトレーナーさんや、ヨガのYoutuberたちが言っているから合ってると思います。

見た目の形が完成しているかどうかより、「今、体のどこが伸びているか」に意識を向けることが、大事なんです。

そうしたら、ふと英語の勉強も一緒だな、と思いました。

「理解できてる自分」を明確に描き、そこに向かって行動するのは、もちろんとても大切。
「英語を話せるようになりたい」「TOEICで○点取りたい」。
それはすばらしいことです。

でも、日々、意識を置くべき場所は「ゴールに着いたかどうか」ではなく、「そこへ向かう途中で、自分がどう成長しているか」なのです。

成長とは成果のことだけではありません。
・やる気がなくても机に向かう自分
・忙しくても、英語のラジオを聴いて、学習しようとする自分
・毎月、レッスンに自己投資する自分
・単語が覚えられなくて苛立つのにめげずに勉強する自分

そのような自分の努力が、どれだけ自分の人生に意味を与えているか、しっかりと感じてほしいです。

開脚で言えば、足はまだ曲がっているかもしれませんが、太ももの裏はちゃんと伸びている状態です。
その『伸びている感覚』こそが成長の証です。

そのまま続けていれば、ちゃんと伸びていくので、がっかりする必要はありません。

一緒に、プロセスを楽しんでいきましょう!